ソーシャルゲームの常として、新ガチャ告知で表示される派手な攻撃演出や「最大ダメージ倍率〇〇%アップ」という惹句に目を奪われがちです。しかし、ロマサガRSのバトル計算式を精査すると、そこには明確な罠が存在します。
ボスモンスターの防御力と被ダメージカット率が極めて高い現行環境では、純粋なアタッカー自身の攻撃力アップアビリティは加算減衰を受けやすく、単体での劇的な火力向上には限界があります。真にダメージを跳ね上げるのは、「別枠で計算される属性被ダメージ増加デバフ」や「パーティ全体のOD連携によるクリティカル補正」です。
「ガチャで引くべきか迷ったら、ダメージ数値の大きさではなく、そのキャラが味方に付与できるバフの『種類(防御・連撃・BP付与)』と『効果ターン数』を確認せよ」というのが、上級プレイヤー間での鉄則となっています。純粋アタッカーは寿命が短く、数ヶ月で新スタイルに席を譲ることになりますが、強力なサポーターは1年以上にわたって第一線で活躍し続ける傾向が顕著です。