「並んででも食べる価値がある」と評される一方で、訪問者を悩ませるのが店頭の行列です。現場での実測調査および各種口コミプラットフォーム(食べログ、Googleマップ、SNS上の投稿)を精査したところ、混雑状況には明確な傾向が見られます。
ランチタイム(11:00〜14:00)の場合、平日でも開店20分前の10:40時点で既に5〜10名ほどの並びが発生していることが多く、開店と同時に1巡目が満席になります。土日祝日や連休期間になるとさらに過熱し、開店直後には20〜30名規模の列に達することも珍しくありません。この場合の推定待ち時間は45分〜80分程度となります。
現場を訪れた利用者からは、次のようなリアルな証言が寄せられています。
「平日の11時15分に到着したが、既に1巡目が埋まっており外待ちの4組目。入店できたのは11時50分だった。しかし、運ばれてきたヒレカツを口に入れた瞬間、並んだ疲れが一瞬で吹き飛んだ」(30代男性・旅行客)
「ディナーの部(17:00〜)はランチより比較的落ち着いている日もあるが、週末は17時前の段階で並ばないと1巡目を逃す。回転は決して悪くないが、揚げたてを丁寧に提供するため一定の時間はかかる」(40代女性・神戸市内在住)
混雑を最小限に抑えるための現場ルールとして、「グループ全員が揃ってからの整列」が暗黙の基本マナーとなっています。代表者1名が並んで後から合流する行為(いわゆる割り込み・代表待ち)はトラブルの原因となるため避け、全員揃った状態で列に接続することが推奨されます。