「そのうち勝手に治るだろう」と二重爪を放置するリスクには十分注意しなければなりません。浮いた爪の隙間は湿気がたまりやすく、白癬菌が繁殖して爪水虫(爪白癬)を併発したり、雑菌感染によって悪臭や膿を伴う炎症を引き起こすケースがあります。
医療機関にかかる場合、受診先は皮膚科が基本です。爪の変形が著しい場合や巻き爪の手術的アプローチが必要な場合は形成外科でも診療を行っています。
以下の症状が見られる場合は、自己判断を避けて早急に受診してください。
- 爪の周囲が赤く腫れ上がり、強い痛みや熱感がある
- 爪の隙間から黄色い膿や嫌な臭いが出ている
- 内出血が爪全体の半分以上に広がり、激しい拍動痛がある
- 新しい爪が著しく変形・肥厚して生えてきている