多摩高校の最新偏差値は各模試において68〜69の高水準を維持しています。旧川崎南部・北部学区のトップ校という枠組みを完全に脱し、今や県内全域から学力上位層が結集する難関校です。
合格に向けた内申点の目安としては、中学2年・3年の評定合計(135点満点)で125点から130点以上が一般的なボーダーラインとなります。オール5(135点)に近い受験生も珍しくありませんが、神奈川県公立高校入試の選抜比率(調査書:学力検査:特色検査)において、多摩高校は学力検査および特色検査の比重を高く設定している点が特徴です。
入試本番の学力検査得点では、5教科合計430点〜450点以上(500点満点)の得点力が求められます。仮に内申点が120点前後とやや届かない場合でも、学力検査本番と特色検査で高得点を叩き出せば逆転合格が十分に可能です。