難読漢字を調べる際、「漢和辞典アプリをダウンロードしなければならない」「手書きパッドを使わなければ無理」と思い込んでいる方は少なくありません。しかし、検索エンジンの入力欄だけで完結する極めて強力な裏ワザが存在します。それが「パーツ並び検索」です。
たとえば「魑」という漢字の読みが分からない場合、検索窓に「鬼 离 漢字」と分解したパーツをスペース区切りで入力して検索するだけで、GoogleやYahoo!の検索結果トップに「魑(ち・すだま)」の情報が瞬時に表示されます。「木 3つ 漢字(=森)」「魚 喜 漢字(=鱚)」のように、直感的な言葉で並べるだけでも正確にヒットします。
また、オフィス業務におけるパソコン漢字読み方調べ方として定番のWindows「IMEパッド」ですが、マウスで上手に書けずに認識されないという不満をよく耳にします。ここでのプロのコツは、「書き順を無視してでも外枠と特徴的なパーツだけを丁寧に書く」ことです。近年のIME認識エンジンはストロークの幾何学的配置を重視するため、多少書き順が狂っていても枠組みのバランスさえ合っていれば候補の上位に目的の漢字が出現します。