妊娠9週「魔の壁」の真相とは?つわりピークと流産リスクを徹底解説

妊娠9週「魔の壁」の真相とは?つわりピークと流産リスクを徹底解説

妊娠9週「魔の壁」の真相とは?つわりピークと流産リスクを徹底解説について押さえておきたい 事実を分かりやすい構成で解説いたします。

妊娠9週は、胎盤から分泌される「hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)」の血中濃度が生涯で最も高いレベルに達する時期です。そのため、多くの妊婦さんにとって妊娠8週〜10週は「つわりのピーク」となります。

吐き気や激しい嘔吐を伴う「吐きづわり」、空腹時に気持ち悪くなる「食べづわり」、異常な眠気に襲われる「眠りづわり」、特定の匂いを受け付けない「匂いづわり」など、症状の現れ方は人それぞれです。この時期の食事は、栄養バランスを気にする必要はありません。「口にできるものを、食べられるタイミングで少量ずつ摂る」だけで十分です。

つわりが終わる兆候としては、以下のような変化が挙げられます。

  • 朝起きたときの胸のムカムカ感が少し和らいでくる
  • 食べ物の匂いに敏感だった反応が落ち着く
  • 少しずつ固形物が喉を通りやすくなる

胎盤が完成へと向かう妊娠12〜16週(安定期)に向けて徐々に症状が軽快していくケースが多いため、「今が一番の山場」と捉えて周囲のサポートを頼りましょう。水分すら受け付けず体重が急激に落ちる場合は、我慢せずに受診して点滴治療を受けてください。

山田 真由
著者

山田 真由

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