朝のお弁当作りや多忙な平日の夕食向けに重宝するのが作り置きです。いわしの竜田揚げをお弁当に入れても冷めてもサクサクに保つ裏技は、衣をまぶす直前にいわしの水分を完璧に吸い取ることと、揚げ上がった後に完全に熱を冷ましてから弁当箱に詰めることです。蒸気がこもると衣が水分を再吸収してふやけてしまうため、粗熱が取れるまでは蓋をしてはいけません。
長期ストックを目的としたいわしの竜田揚げ 冷凍保存・解凍方法は、下味をつけて衣をまぶした「揚げる前の状態」で1枚ずつラップに包んで密閉袋に入れる「生冷凍」と、「揚げた後」の状態で急速冷凍する「加熱後冷凍」の2通りがあります。
時短を最優先するなら加熱後冷凍がおすすめです。冷めた竜田揚げを重ならないようにラップで包み、冷凍保存袋に入れて冷凍(日持ち約2〜3週間)。解凍時は電子レンジで温めた後、アルミホイルを敷いたオーブントースター(1000W)で約2〜3分リベイクすることで、揚げたてのようなサクサク感が完全に復活します。
主菜としてのバランスを高めるいわしの竜田揚げ 献立の組み合わせとしては、青魚の脂をさっぱりと中和する酸味・食物繊維を含む副菜がベストマッチします。
具体的には、「きゅうりとワカメの酢の物」「大根と人参のなます」などの酢の物類、あるいは「豚汁」「きのこたっぷりの具だくさん味噌汁」を合わせることで、五大栄養素のバランスが整い、満足度の高い和食御膳が完成します。