衆参の定数はこれで完璧!2026年版の覚え方と驚きの語呂合わせ

衆参の定数はこれで完璧!2026年版の覚え方と驚きの語呂合わせ

衆参の定数はこれで完璧!2026年版の覚え方と驚きの語呂合わせの特集記事をお届けします。最新トレンドが満載です。

公民テストや各種試験で点差が開くのは、総定数だけでなく「各選挙制度ごとの内訳」を問われた瞬間です。衆議院と参議院では採用されている選挙制度が根本から異なるため、それぞれの内訳数値を正確に切り分けて把握しなければなりません。

衆議院の現行定数465人の内訳は、以下の通りです。

  • 小選挙区選出議員:289人(1選挙区から最多得票の1名のみが当選)
  • 比例代表選出議員:176人(全国11のブロックごとに政党の得票数に応じてドント方式で議席配分)

衆議院は小選挙区比例代表並立制を採用しており、有権者は「候補者名」を書く小選挙区と、「政党名」を書く比例代表の2票を投じます。内訳の覚え方としては、「小選挙区は289人=ニ(2)ヤ(8)ク(9)選挙区」「比例は176人=イ(1)ナ(7)ロ(6)ク比例」といったリズミカルなフレーズで丸ごと頭に叩き込むのが実践的です。

対する参議院の総定数248人の内訳は次のようになっています。

  • 選挙区選出議員:148人(原則として都道府県単位の選挙区。鳥取・島根、徳島・高知の合区を含む)
  • 比例代表選出議員:100人(全国を単一の単位とし、非拘束名簿式を採用)

ここで極めて重要なのが、参議院の「3年ごとの半数改選」という憲法上のルールです。参議院議員の任期は6年ですが、議員全員が一斉に入れ替わることはなく、3年ごとに全体のちょうど半分である124人(選挙区74人+比例代表50人)が改選されます。「通常選挙で一度に選ばれるのは何人か?」という設問に対して「248人」と答えてしまうミスは後を絶ちません。出題者が仕掛ける定番の引っ掛けポイントです。

伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。