バックパックとは?リュックとの違いや後悔しない容量別の選び方を解説

バックパックとは?リュックとの違いや後悔しない容量別の選び方を解説

バックパックとは?リュックとの違いや後悔しない容量別の選び方を解説の重要なポイントについて、最新情報を取りまとめてご紹介します。

アウトドアショップに行くと、バックパックと並んで「ザック」という表記を目にします。バックパックと登山ザックの違いは、単なる容量の大小ではなく「荷重をどこで支えるか」という設計思想にあります。

一般的な街歩き・通勤用バックパックは、重量の大部分を両肩のショルダーストラップで支える構造です。これに対して本格的な登山用ザックは、内部にアルミフレームや樹脂プレートを内蔵し、分厚いウエストベルト(ヒップベルト)を備えています。荷物の重さの約70〜80%を骨盤(腰)で支え、肩への負担を最小限に抑える設計が施されているのが最大の特徴です。

また、過酷な自然環境に耐えうる引き裂き強度や耐水圧の高い生地、行動中に水分補給ができるハイドレーションシステムへの対応、トレッキングポールを取り付けるループなど、山岳仕様ならではのギミックが凝縮されています。街使いとして登山ザックを使うと腰ベルトが邪魔になる場合があるため、用途に応じた割り切りが必要です。

石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。