海外の反応における最新のアニメ事情で特に注目すべきは、日本国内では中規模なスマッシュヒットにとどまった作品が、海外SNSの拡散によって突如グローバル規模のメガヒットへ大化けするケースです。
例えば、緻密なサスペンス要素を持つサイバーパンク作品や、骨太な歴史劇(『ヴィンランド・サガ』など)、あるいはサイコホラー要素を持つダークサスペンスなどは、北米や欧州の批評家・視聴者から極めて高いスコアを与えられます。
海外のコミュニティ(Redditのr/animeやTikTok)では、印象的なワンシーンの切り抜きやリアクション動画がアルゴリズムに乗ることで、数日で数億回再生される事例が日常茶飯事となっています。「国内の地上波視聴率や円盤(Blu-ray)売上」という旧来のモノサシでは測れない、グローバル配信ならではのダイナミックな再評価の波が常に起きています。