インターネットなしセキュリティ保護ありの直し方!原因と即効復旧ガイド

インターネットなしセキュリティ保護ありの直し方!原因と即効復旧ガイド

インターネットなしセキュリティ保護ありの直し方!原因と即効復旧ガイドの要点や背景をコンパクトにまとめました。最新トレンドを一目で把握できます。

他の家族のスマホはサクサク動いているにもかかわらず、Windows 11のPCだけが頑なに「インターネットなし、セキュリティ保護あり」と表示し続ける場合、OS内部の通信プロトコルまたはハードウェアドライバーに不全が生じています。以下のステップでシステムの再同期を図ります。

1. IPアドレスの自動取得と再設定

ルーターから割り当てられるプライベートIPアドレスが他端末とバッティングしたか、リース期間の更新に失敗している状態です。手動で固定IPを割り振っていないか確認し、自動取得(DHCP)にリセットします。

「設定」>「ネットワークとインターネット」>「Wi-Fi」>接続中のネットワークのプロパティを開き、「IP割り当て」が「自動(DHCP)」になっていることを確認します。すでに自動になっている場合は、一度Wi-Fi接続の「削除(登録解除)」を行い、パスワード(暗号化キー)を最初から入力して再認証を通すことで、ルーター側のDHCPテーブルが強制更新されます。

2. DNSサーバーが応答しないときの対処法

Webサイトのアドレス(URL)を機械が読めるIPアドレスに翻訳する「DNSサーバー」が応答しないと、回線自体は繋がっていてもブラウザにWebページが表示されず、「インターネットなし」と判定されます。

プロバイダー標準のDNSが混雑や障害を起こしている場合、信頼性の高いパブリックDNSへ手動変更するのが極めて効果的です。「DNSサーバーの割り当て」を「編集」し、「手動」を選択した上でIPv4をオンにします。優先DNSに1.1.1.1(Cloudflare)または8.8.8.8(Google)、代替DNSに1.0.0.1または8.8.4.4を入力して保存してください。これだけでブラウジングが瞬時に復帰する例が数多く報告されています。

3. ネットワークアダプターのドライバー更新

Windows Updateがバックグラウンドで実行された直後、Wi-Fiチップ(Intel、Realtek、Qualcomm等)の制御ドライバーとの整合性が崩れ、通信パケットが消失するトラブルが確認されています。

スタートボタンを右クリックして「デバイス マネージャー」を起動し、「ネットワーク アダプター」を展開します。使用中のワイヤレスアダプター(例:Intel Wi-Fi 6E AX211など)を右クリックし、「ドライバーの更新」>「ドライバーを自動的に検索」を実行してください。万が一、直前のアップデート直後から不通になっている場合は、プロパティの「ドライバー」タブから「ドライバーを元に戻す」を選択することで正常動作時の環境へ復旧できます。

佐藤 大輔
著者

佐藤 大輔

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