Q1:栗田学氏が釣った世界記録のブラックバスは、現在どこかで剥製として見ることができますか?
A1:記録魚の死後、魚体は精密に型取りされ、超リアルなレプリカ(剥製)が制作されました。イベントや特別展示などで一般公開された実績はありますが、常設展示されている施設は限られており、通常は関係者やメーカーのもとで厳重に保管・管理されています。
Q2:ブラックバスの公式世界記録は、今後塗り替えられる可能性はありますか?
A2:可能性はゼロではありませんが、極めて低いと考えられています。現在、可能性が残されている水域としては、アメリカ・カリフォルニア州のトラウト放流が行われているリザーバー群や、メキシコのバカルス湖などの温暖かつ餌資源が豊富な人造湖が挙げられます。しかし、環境変動や釣獲プレッシャーを考慮すると、22ポンド4オンスの壁は今後数十年にわたり維持される見込みが高いと専門家の間では見られています。
Q3:日本国内で70cmを超えるブラックバス(ナナマル)が釣れる場所は琵琶湖だけですか?
A3:公式記録として認定されるようなナナマルサイズの大半は琵琶湖水系に集中しています。かつて池原ダム(奈良県・和歌山県・三重県)などのフロリダバス導入水域でも68cm前後の超大型が報告された例がありますが、73.5cm・10kgオーバーという世界基準のモンスターを育むキャパシティを持つ水域は、日本国内では琵琶湖をおいて他に存在しないのが実情です。