Q1:子どもがおおかみ役を極端に怖がって泣いてしまう場合の対処法は?
A1:無理に参加を強要するのは厳禁です。最初は保育者がおおかみ役になり、かわいらしい耳のカチューシャをつけたり、「お腹が空いて力が出ない優しいおおかみさん」というキャラクター設定を付与したりして恐怖心を和らげます。泣いてしまう子には「おおかみさんが来ないか見張るパトロール隊」など別の役割を提案し、安心できる距離から参加を促すのが現場の定石です。
Q2:雨の日の室内(遊戯室や教室)で行うときの安全対策のポイントは?
A2:床の滑りやすさと壁際への激突対策が最優先です。逃げる方向の壁面から2m以上手前にテープで明確な「逃げ込みライン」を引き、壁には体操用マットを立てかけて緩衝材とします。また、走るスピードが出過ぎないよう、「おおかみも子どもも大股歩き(またはスキップ)で移動する」という移動制限ルールを設けると、室内でも安全にスリルを維持できます。
Q3:英語活動(知育・外国語活動)として取り入れる場合の基本フレーズは?
A3:原典である「What's the time, Mr. Wolf?」を活用します。子どもたちが声を揃えて「What's the time, Mr. Wolf?」と問いかけ、おおかみが「It's three o'clock.」などと返答します。追いかける合図は「Lunch time!」や「Dinner time!」、あるいは原典に沿って「It's midnight!(真夜中だ!)」を採用すると、数字と時間の英語表現を身体運動と連動させて自然に習得できます。