「文具店や家電量販店で買ったお気に入りのA4光沢紙を持ち込んで、普通紙料金で印刷すれば安上がりではないか」と考える人が後を絶ちませんが、用紙の持ち込み印刷は全コンビニチェーンで明確に禁止されています。
その最大の理由は、コンビニのマルチコピー機が「高速レーザープリンター方式」を採用している点にあります。市販されているインクジェット専用光沢紙を持ち込んでトレイにセットすると、レーザー定着器の強烈な熱によって用紙表面のコーティング剤(樹脂層)がドロドロに溶け出します。
その結果、内部ローラーに用紙が焼き付き、「機械内部の致命的な破損」「発煙・火災リスク」「長期間のコピー機稼働停止」を引き起こします。万が一、無断持ち込みによって機器を破損させた場合、多額の修理費用や営業損害賠償を店舗から請求されるリスクが極めて高いため、持ち込み用紙の使用は絶対にやめましょう。