知育菓子のブームは日本国内にとどまらない。YouTubeではトップクリエイターのHIKAKIN氏をはじめ、世界中のインフルエンサーが制作動画を投稿。海外のファンからは「DIYキャンディ」という愛称で親しまれ、Amazon.co.jpなどのECサイトを通じて飛ぶように売れている。
画面越しに見る実験のような工程は、子どもたちにとってエンターテインメントそのものだ。カートに商品を放り込む親たちも、我が子の弾けるような笑顔を期待している。しかし、ここに落とし穴がある。動画の楽しさに惹かれて購入したものの、実際に作ってみると後片付けが大変だったり、子どもの口に合わなかったりする現実が待っているのだ。