シーズンの結末に向けたシミュレーションを行うと、現時点からの勝ち残りラインが明確に見えてくる。目標であるペナントレース制覇、そして日本シリーズ進出への切符を手にするためには、残りのカードで勝ち越し率6割以上をキープすることが現実的なボーダーラインだ。
万が一、首位奪還を逃したとしても、クライマックスシリーズ(CS)を本拠地・東京ドームで開催できる2位以上を死守することは最低条件となる。ファンの熱気あふれるホームでファーストステージを戦えるか、完全アウェイの地に乗り込むかでは、日本シリーズへ到達する難易度が劇的に変わるからだ。一戦も落とせない緊張感の中、チームは1勝刻みで目標へのカウントダウンを進めている。