挙式を終えた先輩カップルや下見を経験した人々の本音を分析すると、会場のスケール感や料理の美味しさに感動する声が多い反面、費用に関する切実な体験談が浮かび上がる。最も目立つのが「最初の見学時に提示された概算見積もりから100万円以上跳ね上がった」という指摘だ。
裏情報の核となるのは、初期見積もりにおける各項目の設定レベルである。ブライダルフェアでの提示額は、料理の最低ランクや最低限の装花、基本衣装枠で算出されているケースが目立つ。演出の追加、料理のグレードアップ、写真・映像撮影データの購入などを積み重ねることで、最終的な請求額が想像を超えて膨らんでいく。契約前に「自分たちが望む標準的なランク」での再見積もりを強く求める姿勢が必要だ。