森保一監督率いるサムライブルー(日本代表)にとって、どの都市で予選を戦うかはチームの生死を分ける。北米大陸の移動は、過去の欧州やアジア大会とは比べものにならないほどの肉体的負荷を与えるからだ。気候差も無視できない。湿度の高いマイアミから標高2000メートル超のメキシコシティへの移動など、コンディショニング管理は過酷を極める。
日本サッカー協会(JFA)のスタッフ陣は、すでに現地でベースキャンプ地の選定調査に着手している。移動による疲労をいかに最小限に抑え、ベストなピッチパフォーマンスを引き出せるか。戦術以前のロジスティクス戦略が勝利への絶対条件だ。