谷原夫妻の間にはその後、次々と子宝が恵まれ、現在は3男3女、合計6人の子供を育てる大所帯となった。現代の日本でこれほどの大家族を維持するのは容易ではないが、谷原家には徹底した教育方針と自然体な家事分担が存在する。
谷原章介自身、通学用のバッグを手縫いで手作りしたり、毎朝家族全員の巨大な手作り弁当を用意したりと、自発的に家事をこなすことで知られる。子供たちに対しては「自分のことは自分でする」という自立心を養わせつつも、兄弟姉妹の間に偏りのない公平な愛情を注ぎ続けている。妻だけに負担を集中させない姿勢こそが、長年円満な関係を保つ最大の秘訣だ。