Q1:レシピに「塩 大さじ1」とあるのに小さじしかありません。どうすれば良いですか?
A1:計量スプーンの大さじ1(15ml)は小さじ(5ml)のちょうど3杯分に相当します。小さじですりきり3杯量り取れば、精製塩で約18g、粗塩で約15gとなり、大さじ1杯とまったく同じ重さになります。
Q2:粗塩をレシピ通りに入れたら味が薄く感じます。どう調整すべきですか?
A2:粗塩は大さじ1ですりきっても約15gと、精製塩(約18g)に比べて重さが約15〜20%軽くなります。さらに粗塩は塩化ナトリウム純度がやや低く、にがり成分を含むため塩味がまろやかです。精製塩基準の味付けに近づけたい場合は、粗塩を小さじ半分(約2.5〜3g)程度足して微調整してください。
Q3:なぜ水の大さじ1は15gなのに、砂糖は大さじ1で9gしかないのですか?
A3:計量スプーンは大さじ1=15mlという「体積」を量る道具だからです。水は比重が1.0なので15ml=15gになりますが、上白糖は結晶が空気を含みやすく非常に軽いため(比重約0.6)、同じスプーン一杯でも約9gにしかなりません。逆に塩は比重が重いため約18gになります。
Q4:計量スプーンですりきる道具がない時はどうすれば良いですか?
A4:お箸の背(角張っている部分)や、バターナイフ、清潔な爪楊枝の側面など、真っ直ぐな直線を持つ道具をスプーンの縁に滑らせるだけで綺麗にすりきれます。指の腹を使う場合も、スプーンの縁を撫でるように平らに均せば大きな誤差は出ません。