コンサバとは、英語の「コンサバティブ(conservative=保守的な、伝統的な)」を略した和製ファッション用語です。1980年代後半のバブル期に、いわゆる「お嬢様スタイル」やトラッドな名門私立大生の装いとして定着した歴史を持ちます。
当時のコンサバファッションの特徴は、肩パッド入りのジャケットやボディコンシャスなスーツ、ブランドロゴの主張などでした。しかし、時代を経てそのニュアンスは大きく進化しています。現在のコンサバは「過度な主張を抑え、上品さと清潔感を最優先にした知的な装い」を指します。
周囲への配慮や信頼感を重視するコンサバ系女子の特徴としては、以下の3大原則が挙げられます。
- 上質な素材とジャスト〜微ゆとりのサイズ感:身体のラインを露骨に強調せず、かつオーバーサイズすぎない構築的な美シルエット。
- 落ち着いたカラーパレット:ネイビー、ホワイト、ベージュ、グレー、ブラックを基調とし、差し色に淡いパステルや品のあるくすみカラーを採用。
- 露出を抑えた肌見せバランス:デコルテや膝の露出を控えめに保ち、手首や足首の抜け感で女性らしさを演出。