吉田拓郎『落陽』誕生の真相と歌詞の意味|伝説のライブ名演を徹底解剖を徹底追究! 知っておきたい 情報と解説を凝縮して配信します。
多くの楽曲がスタジオ録音シングルとしてヒットした後にライブで定着するのに対し、『落陽』は全く異なる異例の足跡を辿りました。1973年11月の中野サンプラザ公演を収めた名盤『よしだたくろう LIVE '73』に初収録され、未発表の新曲でありながら会場を熱狂の渦に巻き込んだのです。
収録音源・ライブ名発表年・会場規模アレンジ・演奏の特徴音楽史的評価・位置づけよしだたくろう LIVE '731973年(中野サンプラザ)ブラスロック調の疾走感溢れるバンド編成実質的なオリジナル。日本のライブアルバム史上最高峰の評価。シングル盤(フォーライフ)1976年(スタジオ録音)アコースティックとストリングス主体の落ち着いた構成ライブの爆発力に比べ端正だが、楽曲本来の哀愁が際立つテイク。吉田拓郎・かぐや姫 コンサートインつま恋1975年(静岡県・つま恋 約6.5万人)野外オールナイトの熱気と爆音のブラスセクション日本初の大規模野外フェスにおける象徴的クライマックス。Concert in つま恋 20062006年(静岡県・つま恋 約3.5万人)円熟味を増した重厚なフルバンド・アンサンブル31年の時を経て再現された伝説的アクト。ファンの語り草。
特に1975年および2006年の「つま恋」野外コンサートでの演奏は、数万人のオーディエンスが拳を突き上げ大合唱する社会現象となりました。ホーンセクションの咆哮と拓郎氏のしゃがれたシャウトが一体となった瞬間は、日本のロック/フォークの境界線を完全に消し去った歴史的名演です。