インターネット上の掲示板やSNSでは、「唐津は淡水だから体重の重い選手が不利」「インを買っていれば勝てる」といった極端な意見が散見されます。しかし、これらの言説には注意すべき誤解が含まれています。
まず水質について、唐津競艇場は半海水(汽水)水面であり、海水ほどの強い浮力はないものの、純粋な淡水プールと比べれば浮力とグリップ力のバランスが取れた走りやすい水面です。体重差による影響は他場に比べて極端ではなく、むしろプロペラマッチングやスタート勘の良し悪しが着順に直結します。
さらに、「唐津のライブ映像は水面が広く見えてスピード感が掴みにくい」という意見もありますが、公式のレースライブ映像では高画質なリプレイや展示リプレイが提供されています。結果速報や払い戻し金額だけを追うのではなく、リアルタイムで水面状況やオッズ変動を観察し、オッズの歪み(実力に対して過小評価されている買い目)を見つけ出す姿勢が不可欠です。