Q1:地方(規制対象外地域)から東京へ観光に行くだけでも罰則の対象になりますか?
A1:対象になります。東京都のディーゼル車運行規制には「通過目的」や「一時的な観光」といった除外規定はありません。都内の公道にタイヤが接地した時点で規制が適用されるため、ナンバーの所在地に関係なく基準を満たさない車両は走行できません。
Q2:首都高を夜間に通過するだけでもカメラで特定されますか?
A2:確実に特定されます。都内や首都高に設置されているナンバー自動読取装置は赤外線高精度カメラを搭載しており、夜間、豪雨、逆光などの悪条件下でもナンバープレートと運行状況を鮮明に記録します。時間帯による監視の隙は存在しません。
Q3:自分の車が規制対象かどうかを最も手っ取り早く調べる方法は?
A3:お手元の車検証に記載されている「型式」の前のアルファベット(排出ガス規制識別記号)を確認してください。東京都環境局の公式サイト内にある「自動車NOx・PM法及び都条例適合車判定検索」システムに型式と初度登録年月を入力すれば、数秒で適合・不適合が判定されます。
Q4:古いディーゼル車を東京都内で合法的に走らせるにはどのような手続きが必要ですか?
A4:東京都や九都県市が指定する公認の「粒子状物質減少装置(DPFなど)」を取り付け、指定検査機関で排出ガス検査を受検する必要があります。基準クリア後に東京都環境局へ申請を行うと「適合車ステッカー」と証明書が交付され、都内全域の走行が合法化されます。