ネット上の情報や口コミの中には、実態とやや異なる誤解や、現地で初めて気づく落とし穴が存在します。訪れる前に頭に入れておくべき注意点を整理しました。
まず注意したいのが、「お気に入りの白いタオルを湯船に浸けないこと」です。湯庵の源泉は非常に鉄分濃度が高いため、タオルにお湯が付着すると茶色く染まり、洗濯しても落ちにくくなります。浴用タオルは貸出や販売のものを活用するか、汚れても問題ないものを持参するのが鉄則です。
次に、家族風呂(個室貸切風呂)の予約システムに関する誤解です。週末は非常に人気が高く、当日思い立って現地に向かっても満室で利用できないケースが多々あります。家族風呂を利用したい場合は、訪問日が決まり次第、事前に電話等で空き状況を確認し予約を確保しておくことが必須条件となります。
また、強塩泉という泉質上、肌がデリケートな方や傷がある部位には刺激を感じることがあります。入浴後に肌のツッパリ感が気になる場合は、最後に内湯の白湯(真湯)やシャワーで軽く洗い流してから上がることで、肌トラブルを防ぎつつ心地よい温もりをキープできます。