Q1:グラスアロー(アイシング)が溶けてベチャベチャになってしまう原因は?
A1:粉糖に対するレモン果汁の水分量が多すぎるか、仕上げの「乾燥焼き」が不足していることが主な原因です。粉糖に果汁を少しずつ加え、スプーンからリボン状にとろりと落ちる固さに調整してください。グラサージュをかけた後、200℃に予熱したオーブンで1〜2分加熱して表面を白く乾かすと、ベタつかずシャリッとした質感に定着します。
Q2:レモンは皮まで使っても安全ですか?選び方のポイントは?
A2:生地に削り入れるレモンの皮は香りの主役となるため、防かび剤(OPP、TBZなど)やワックスが不使用の「国産無農薬レモン」または「ノーワックスレモン」を選ぶのが鉄則です。皮をすりおろす際は、白いワタの部分が入ると苦味の原因になるため、黄色い表面の薄皮だけを優しく削るようにしてください。
Q3:パウンド型以外の型(マフィン型や丸型)でも同じ分量で作れますか?
A3:全く問題なく焼き上げることができます。マフィン型やミニクグロフ型で小さく小分けにして焼く場合は、火の通りが早くなるため焼き時間を180℃で15〜20分程度に短縮してください。個包装しやすくなり、ちょっとしたプレゼントにも重宝します。