ラッキーピエロはなぜ函館だけ?全国展開を拒む理由と人気メニューの真相

ラッキーピエロはなぜ函館だけ?全国展開を拒む理由と人気メニューの真相

ラッキーピエロはなぜ函館だけ?全国展開を拒む理由と人気メニューの真相について見逃せない ポイントを厳選して解説いたします。

ラッキーピエロのおすすめメニューを語る上で、絶対に外せない不動のツートップが「チャイニーズチキンバーガー」とサイドメニューの「ラキポテ」です。年間を通して全売上のトップに君臨するチャイニーズチキンバーガーは、甘辛い中華風特製タレを絡めた大ぶりの鶏から揚げが3個もサンドされ、シャキシャキの地元産レタスと濃厚なマヨネーズが香ばしいゴマバンズで挟まれています。

サイズバリエーションもユニークで、基本の具材に加えて目玉焼きを挟んだ「竹」、チーズをトッピングした「松」、その両方を合わせた「特上」など、好みのボリュームに合わせてカスタマイズが可能です。

そして、バーガーと並ぶ名物として注文率が極めて高いのがラッキーピエロ特製のラキポテです。マグカップに盛られたフレンチフライポテトに、ホワイトソース、特製ミートソース、とろけるチーズがたっぷりとかけられたヘビー級のサイドメニューであり、その中毒性の高い味わいは多くのリピーターを虜にしています。

しかし、ラッキーピエロの真の凄みは「ハンバーガー専門店」の枠に収まらない点にあります。創業者がかつて中華料理店「シルクロード」を経営していた歴史的経緯から、ボリューム満点のオムライスやカツ丼、カレーライスが主力メニューとして並んでいます。特にオムライスは一般的なファミレスの倍近い総重量(約500g〜800g)を誇り、卵を贅沢に使った昔ながらのチキンライススタイルで、地元サラリーマンや学生の胃袋を支え続けています。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。