1985年の同時退団から40年以上の歳月が流れた現在も、黒木瞳と大地真央の親密な関係と交流は続いています。
現在でも互いを「マオさん」「ショーコ」と当時の愛称で呼び合い、互いの出演舞台を観劇し合ったり、プライベートで食事を共にしたりする様子がメディアやSNSを通じて度々紹介されています。テレビのトーク番組で共演した際にも、息の合った掛け合いと互いへの深い敬意を滲ませ、視聴者を魅了しました。
激動の1980年代前半、宝塚という閉ざされた厳しい縦社会の中で、二人で嵐を乗り越え、新しい時代を切り拓いた戦友としての絆は、半世紀近く経った今も全く揺らぐことがありません。一過性のビジネスパートナーを超えた二人の関係性は、日本のエンターテインメント界における最も美しいシスターフッド(女性同士の連帯)の一例と言えます。