大根を丸ごと1本購入した際に出る大量の葉を一気に消費し、長期間美味しく楽しむための保存食バリエーションです。
■ 失敗しない佃煮の黄金比
大量の大根の葉(約300g)をカサを減らしながら濃いめの味付けで煮詰める佃煮は、「醤油2:みりん2:酒1:砂糖1」の調味比率が黄金比率です。細かく刻んだ葉を油で炒めた後、この黄金比ダレを注ぎ、中弱火で煮汁が完全に蒸発するまでじっくり煮詰めます。冷蔵庫で約1週間から10日間日持ちし、毎日の食卓の頼もしい味方になります。
■ めんつゆで作るスピード煮浸し
下茹でした大根の葉と油揚げを、規定量に薄めためんつゆで2〜3分さっと煮含めるだけの煮浸しは、出汁の旨味が葉の繊維に染み込み、上品な小鉢として夕食を彩ります。
■ ポリ袋で揉むだけの即席浅漬け
新鮮で柔らかい大根の葉であれば、下茹で不要の浅漬けが手軽です。小口切りにした生の葉に塩(葉の重量の約2%)と塩昆布、輪切り唐辛子、ごま油数滴を加え、ポリ袋の上から強めに揉み込んで冷蔵庫で30分置くだけで、瑞々しい箸休めが仕上がります。
■ 洋風アレンジ:ツナと大根の葉の和風パスタ
大根の葉は洋食とも好相性です。オリーブオイルとにんにくで炒めた大根の葉にツナ缶をオイルごと加え、茹で上げたスパゲッティと醤油・黒胡椒で和えれば、ほのかな苦味がアクセントになった大人の和風ペペロンチーノが完成します。