『プロデュース101』シリーズを語る上で避けて通れないのが、2019年に発覚した韓国Mnet側プロデューサー陣による「アン・ジュニョンPDらによる投票データ改ざん・不正操作事件」です。ネット上では誤った情報や憶測が散見されますが、確定判決および公式発表に基づくファクトは明確です。
韓国版シーズン2における実際の被害者と判決
ソウル高等等裁判所の公判資料によると、シーズン2の最終投票操作によって不当に脱落させられた被害練習生として、カン・ドンホ(NU'EST)およびソン・ヒョヌ(現LIMITLESS)の2名が公表されました。制作陣に対しては実刑判決が下され、Mnetを運営するCJ ENMは公式謝罪とともに被害を受けた練習生への金銭的補償手続きを実施しました。
日本版(日プ2)における徹底した不正防止体制
この韓国での事件を受け、日本版である『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』では制作・集計システムが完全に刷新されました。吉本興業および外部の公認会計士・第三者監査委員会が立ち会う厳正な集計フローが導入され、番組内でも投票データの透明性が明確にアナウンスされました。「日プでも操作があったのではないか」というネット上の噂は事実無根であり、第三者監査のもとで100%国民プロデューサーの生票によって順位が決定されています。