座ってできるコグニサイズ実践法!椅子で始める驚きの認知症予防

座ってできるコグニサイズ実践法!椅子で始める驚きの認知症予防

座ってできるコグニサイズ実践法!椅子で始める驚きの認知症予防に関する注目トピックを分かりやすく解説します。最新情報を求める方は必見です。

コグニサイズという名称は、認知を意味する「コグニション(Cognition)」と運動を意味する「エクササイズ(Exercise)」を掛け合わせた造語です。開発元である国立長寿医療研究センターの研究データによると、身体を動かす運動課題と、計算や記憶などの頭を使う認知課題を同時に処理することで、脳の前頭前野や海馬周辺の血流量が劇的に増加することが分かっています。

「座ったままだと運動強度が低くて効果が薄いのではないか」と疑問を抱く方も少なくありません。しかし、コグニサイズにおける本質的な目的は筋肥大ではなく、「運動と認知の二重処理による脳への適度な負荷」にあります。椅子に腰掛けた状態であっても、リズミカルに足踏みを行いながら引き算や言葉遊びを行うことで、脳は立位と遜色ないレベルで刺激を受けます。むしろ、転倒による骨折リスクを完全に排除できるため、膝痛・腰痛を抱える方でも限界まで認知課題に集中できるという大きなアドバンテージがあります。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。