ごまかしのセットだけでは限界がある場合、プロの手による修正カットを受けるのが最善の近道です。多くの美容室では、施術後7日〜10日以内であれば「無料お直し期間」を設けています。
お直しをお願いする際は、感情的にならず、現状の困りごとを具体的に伝えることがポイントです。電話や来店時のオーダー例として、以下のような伝え方がスムーズです。
- 具体的なオーダー例:「先日のカット後、自宅でセットするとサイドの被さる髪が横に浮いて段差が目立ってしまいます。刈り上げとの境目が自然に馴染むように調整していただけますか?」
- パーマやスタイル変更の相談:「刈り上げ位置が高くなりすぎてしまったので、トップに緩いパーマをかけて動きを出すか、全体を馴染ませるショートスタイルに修正したいです。」
もし同じ美容師に任せるのが不安な場合は、「メンズカット専門店」や「フェード・刈り上げ修正を得意とするサロン」へセカンドオピニオンとして行くのも有力な選択肢です。その際は「他店でツーブロックを失敗したため修正してほしい」と予約時に伝えておくと、十分なカウンセリング時間を確保してもらえます。
【プロの結論】ツーブロックが向いている人・慎重になるべき人の判断基準
今後のヘアスタイル選びで二度と失敗しないために、ツーブロックに向いている人と、導入に慎重になるべき人の明確な基準を提示します。
【ツーブロックが向いている人】
- 毛量が多く、耳周りや襟足がすぐに重たく膨らんでしまう人
- 髪質に適度な柔らかさやクセがあり、上から被せる髪が自然に下に落ちる人
- 定期的に(3〜4週間に1回)サロンやセルフで刈り上げをメンテナンスできる人
【慎重にオーダーすべき人(事前の工夫が必要な人)】
- ハチ張りが強く、太くて硬い直毛の人(※刈り上げを低めにするか、ダウンパーマの併用を推奨)
- 生えグセが強く、横の髪が前や斜め上に生えている人
- 被せるトップの髪の長さが十分に足りていない状態で短く切ろうとしている人