強力なエンチャントを付与する過程で、ほぼ全てのプレイヤーが直面するトラブルが金床の「コストが高すぎます!(Too Expensive!)」という警告です。マイクラの金床システムには「累積作業回数(Prior Work Penalty)」という隠しパラメーターが存在し、アイテムを金床で操作するたびに要求レベルが指数関数的に増大します。
具体的には、作業回数を$N$とするとペナルティコストは$2^N - 1$で跳ね上がります。金床の必要レベルが40以上に達した瞬間、サバイバルモードでは一切の加工・修理・エンチャント付与が不可能となります。金床のコスト上限と回避方法の核心は、アイテムに本を1冊ずつ順番に足していく「直列合成」を絶対にやめ、トーナメント表のように2つずつのグループを合成して合流させる「バイナリツリー(並列)合成」を徹底することにあります。
修繕エンチャントの入手方法における最適解は、依然として拠点近郊での司書厳選です。金床の作業コストを最小化するには、まず未加工の剣に対し、「ダメージ増加V+耐久力III」を合成した本と、「ドロップ増加III+修繕」を合成した本を用意し、それらを合体させてから最終的に剣へ付与します。この手順を踏むことで、最大でも作業ペナルティを3〜4回分に抑え込むことが可能です。