ルミネTheよしもと飲食持ち込みの真相!お酒・お弁当の最新ルール

ルミネTheよしもと飲食持ち込みの真相!お酒・お弁当の最新ルール

ルミネTheよしもと飲食持ち込みの真相!お酒・お弁当の最新ルールの特集記事を解説します。最新トレンドが詰まっています。

ネット上の質問コミュニティや知恵袋、SNSを観察すると、持ち込みが許可されている事実を知った後でも、別の懸念を抱くユーザーが多数見受けられます。「コントの最中にこちらがもぐもぐ食べていたら芸人さんに失礼ではないか」「周りのお客さんに迷惑がられないか」という、劇場の空気感に対する不安です。

実際の客席の様子を現場取材の視点から紐解くと、観客の行動様式にははっきりとした時間帯のグラデーションが存在します。

開場から開演までの約30分間は、ロビーや客席で軽食を広げる観客が多く見られます。座席のシートピッチ(前後間隔)は映画館と同等で、映画館のようなドリンクホルダー付き肘掛けは一部に限られるものの、膝の上に袋を置いておにぎりやパンを素早く口に運ぶ姿は日常的な光景です。

しかし、いったんブザーが鳴りオープニングVTRが流れ始めると、客席の風景は一変します。舞台上の明かりが強くなり、客席の照明は暗転します。芸人の繊細な間やセリフの抑揚を楽しむコントや漫才の最中に、バリバリと大きな音を立ててスナック菓子の袋を開けたり、プラスチックパックを擦り合わせる音を立てたりする行為は、隣席の観客の集中を著しく削ぎます。

現場を訪れるお笑いファンの共通認識として、「開演前の明かりがついている時間に食事を済ませ、本番中はペットボトルの飲み物で喉を潤す程度に留める」というのが暗黙の了解として定着しています。芸人にとっても、暗がりの中で観客が咀嚼に夢中になっている姿が見えるより、舞台に目線を向けて笑い声を返してくれる方がパフォーマンスをしやすいのは明白です。

中島 亮太
著者

中島 亮太

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。