希代のヒール(悪役)として日本中からバッシングを浴びた秋山成勲ですが、その後のキャリアにおいて驚異的な精神的タフネスを発揮します。総合格闘技の最高峰・米UFCへ移籍すると、派手な入場パフォーマンスと激闘スタイルから「Sexyama(セクシヤマ)」の愛称で北米ファンから絶大なカルト的人気を獲得しました。
さらに40代半ばを過ぎてアジア最大の格闘技団体「ONE Championship」へ参戦。2022年3月には、因縁深かった青木真也との激戦において劇的な逆転TKO勝ちを収め、格闘技界を再び熱狂させました。
2026年現在の秋山成勲 現在の活動は、格闘技の枠をはるかに超えています。Netflixの世界的大ヒットサバイバル番組『フィジカル100』への出演を通じて、圧倒的なリーダーシップと強靭な肉体美を披露し、Z世代や海外のファン層を獲得。ファッションブランドのプロデュースや飲食ビジネスを手掛けるなど、国際的な実業家・セレブリティとしての地位を完全に確立しています。過去の過ちを消し去ることはできずとも、実力とセルフプロデュース力によって自らの名誉と存在価値を再定義した稀有な人物といえます。