長期の連泊出張や旅行を身軽に過ごすためには、共同利用設備ならではのルールとマナーを守ることがトラブル防止につながります。
洗濯機の標準的な使い方は極めてシンプルです。
- 洗濯槽に衣類を入れ、フタを閉める。
- 洗剤自動投入タイプでない場合は洗剤を投入する。
- 指定金額分の100円硬貨をゆっくり投入する(投入と同時に自動スタート)。
- 表示された残り時間を確認し、スマートフォンのアラームをセットする。
特に注意したいのが、運転終了後の放置マナーです。次の利用者が待っている状態で長時間放置すると、他の宿泊客やホテルスタッフによって洗濯カゴ等に取り出される場合があります。取り出し時の衣類紛失やトラブルを防ぐためにも、終了予定時刻の2〜3分前にはランドリーコーナーへ戻るのが大人のマナーです。
また、型崩れを防ぎたいデリケートな衣類や、靴下など細かなアイテムの紛失を防ぐために洗濯ネットを2〜3枚持参すると重宝します。
なお、大事な商談用のスーツや高級なシャツをきれいに仕上げたい場合は、館内のコインランドリーではなくフロント受付のクリーニングサービス(有料)を活用するのが安全です。午前中の指定時間までにフロントへ預ければ、当日の夕方以降にパリッとプレスされた状態で受け取ることが可能です。下着や普段着はコインランドリー、一張羅のスーツ類はクリーニングと明確に使い分けるのがスマートな連泊術です。