Q1:ロキソニンSとイブA錠はどちらが生理痛に対して効果が強力ですか?
A1:主成分の鎮痛力と即効性の観点では、第1類医薬品であるロキソニンS(ロキソプロフェン)の方が高い数値を誇ります。ただし、イブA錠には痛みの緊張を和らげる鎮静成分が含まれており、心理的な不安を伴う痛みにはイブA錠がフィットする場合もあります。痛みの強烈さだけで言えばロキソニンSが勝ります。
Q2:生理痛の鎮痛薬を毎月飲み続けると耐性がついて効かなくなりますか?
A2:一般的な市販鎮痛薬(NSAIDs)に身体的な依存性や薬そのものに対する耐性は生じません。これまで効いていた薬が効かなくなったと感じる場合、耐性ではなく子宮内膜症や子宮筋腫といった器質性の婦人科疾患が進行し、痛みのレベル自体が薬の許容量を超えている危険性があります。早めの婦人科受診を強く推奨します。
Q3:どうしても食事が喉を通らない激痛時、空腹のまま飲んでも大丈夫ですか?
A3:原則は食後の服用ですが、激痛で食事が摂れない場合は、牛乳や豆乳、少しのクッキーやヨーグルトを胃に入れてから服用するか、多めのぬるま湯(200ml以上)で服用してください。空腹時の胃粘膜刺激を少しでも減らすため、胃粘膜保護成分が配合された製剤を選ぶのも有効です。