探索を進める多くのトレーナーが直面する疑問に対し、結論から提示します。『リーフグリーン』および『ファイアレッド』におけるリーフグリーン 学習装置 入手場所は、セキチクシティの東側に位置する「15番道路」の連絡ゲート2階です。ここに待機している白衣姿の「オーキドのじょしゅ」に話しかけることで受け取ることができます。
ただし、その場へ到達するだけでは手に入りません。助手が課すポケモン FRLG 学習装置 条件こそが、「図鑑で捕まえた数が50匹以上」という極めて厳格な審査基準です。ゲーム内の台詞でも「ポケモンを 50しゅるい つかまえたら わたすように たのまれているんだ」と明示されており、この条件を満たしていない場合は「まだ 50しゅるい つかまえていないね」と一蹴されてしまいます。
なぜ開発陣は、あえて「50匹」という序盤〜中盤としては重いノルマを設定したのでしょうか。ゲームデザインの観点から分析すると、本作の進行ルートにおいて15番道路は4つ目から5つ目のバッジを手に入れる過渡期に位置しています。ただ単に強い相棒1匹だけでストーリーを強行突破するプレイヤーに対し、「ポケモン図鑑を埋め、生態系を観察しながら進める」というポケモンの根幹テーマを強制的に意識させるチェックポイント(心理的バリア)として機能させているのです。
注意すべきは、「見つけた数」ではなく「捕まえた数」が50匹である点です。トレーナー戦でどれだけ珍しいモンスターと遭遇していても、モンスターボールで捕獲していなければ助手の承認は下りません。