芸能マスコミが平井堅の私生活に決定的なメスを入れたのは、2012年9月の『FRIDAY(フライデー)』スクープでした。東京都内の落ち着いた住宅街に近いビストロで、浅野忠信似の精悍な風貌を持つ一般男性と差し向かいで食事を楽しむ姿が鮮明な写真とともに掲載されたのです。
当時の報道によると、二人は店を出た後、周囲の目を過剰に警戒することもなく自然に肩を寄せ合い、男性が平井の腰や腕に手を回すような親密なボディランゲージを見せながら、都内の超高級マンションへと消えていきました。さらに翌年2013年にも、同誌および女性週刊誌によって、同一人物とみられる男性との深夜のカフェデートや買い物姿が相次いでキャッチされています。
当時の取材を担当した芸能記者は、現場の空気感を次のように述懐します。
「芸能人特有のピリピリした警戒心は一切感じられませんでした。お互いの歩幅を自然に合わせ、スーパーで食材を選び、談笑しながら同じエントランスに入っていく。それは単なる知人や友人という枠組みを遥かに超えた、長年連れ添ったパートナー特有の安定した空気感そのものでした」
芸能界の派手な交友関係とは一線を画したこの生活感あふれる姿こそ、彼がプライベートで築き上げてきた真実の生活基盤であることを物語っています。