赤魚は和食だけでなく、洋風や中華風の味付けとも極めて相性が良い食材です。淡白な肉質だからこそ、オリーブオイルやバター、酸味のある餡と合わせることで、魚の旨味が際立ちます。
洋風アレンジ:赤魚のムニエル人気レシピ&赤魚のアクアパッツァ
洋食の定番である赤魚のムニエル人気レシピでは、下処理後に塩コショウを振り、小麦粉を薄く均一にはたくのがポイントです。フライパンにバターと少量のサラダ油(バターの焦げ付き防止)を熱し、皮目からじっくり香ばしく焼き上げます。仕上げにレモン汁を搾りかけることで、赤魚の上品な白身にバターのコクが絡み合い、食べごたえのある主菜になります。
見た目も華やかな赤魚のアクアパッツァは、おもてなしやお祝いの席にも最適です。にんにく、オリーブオイルで皮目をカリッと焼いた赤魚に、アサリ、ミニトマト、ブラックオリーブ、白ワインを加えてフタをし、中火で蒸し煮にします。貝類から出るグルタミン酸と赤魚のイノシン酸が合わさることで、出汁を使わなくても極上のスープが完成します。
中華・揚げ物アレンジ:赤魚の竜田揚げ作り方&赤魚の甘酢あんかけ
青魚のフライが苦手な子どもでも箸が進むのが、赤魚の竜田揚げ作り方です。醤油・酒・おろし生姜に15分ほど漬け込み、片栗粉をしっかりとまぶして170〜180℃の油でカラッと揚げます。外側はサクサク、内側はふんわりとした食感のコントラストが楽しめます。
この竜田揚げに、千切りにした人参・玉ねぎ・ピーマンを加えた甘酸っぱいタレをかければ、ボリューム満点の赤魚の甘酢あんかけへと早変わりします。淡白な赤魚にしっかりとコクのある餡が絡むことで、冷めても身が硬くならず、お弁当のおかずとしても重宝します。