グリーンネックレスの発根管理において、用土の物理性と通気性は植物の生命線です。市販の「多肉植物・サボテン専用培養土」をベースにする場合でも、排水性を極限まで高めるカスタマイズが効果を発揮します。
編集部が推奨する理想の黄金配合比率は、「小粒赤玉土 4:小粒鹿沼土 3:軽石(くん炭含む)2:腐葉土(またはピートモス)1」です。保水性が高すぎる観葉植物用の土をそのまま使用すると、土中の酸素濃度が低下して新根の呼吸が阻害され、根が出ないまま茎が衰弱します。
また、鉢の素材は通気性に優れた「素焼き鉢」またはスリット構造のプラ鉢が適しています。発根管理中の置き場所は、エアコンの直風が当たらない「気温18〜25℃・風通しの良い明るい日陰」をキープしてください。