ただ回数をこなす昔ながらの上体起こし(シットアップ)では、残念ながら白線を際立たせることは難しい。腹直筋の上部・下部、そしてお腹を横から引き締める腹横筋や腹斜筋まで多角的に刺激することが不可欠だ。
最も効果的とされるのが、フォームを徹底的に意識したクランチやレッグレイズ、そして体幹全体を固定するプランクのバリエーションである。自重トレーニングでも、筋肉の収縮を意識して1回1回を丁寧に行うことで、効率的に溝を作ることができる。短期間で成果を出したいなら、スマホアプリなどを活用して「30日アブチャレンジ」のような段階的プログラムを組み、無理なく負荷を上げていくのがスマートな戦略と言えるだろう。