正しく設定したはずなのに「ページ番号が途中で飛んでいる」「画面上に出てこない」といったトラブルに見舞われた際は、以下の3つの要因を確認してください。
1. バインダーや入れ子構造によるセクションの分断
複数の文書を束ねた「バインダー」形式の場合、バインダー全体に対して一括で番号を振る設定になっていないと、各文書単位で番号が「1」にリセットされてしまいます。バインダーのプロパティから「通し番号で付与する」設定が有効になっているかを確認してください。
2. 異なる用紙サイズ(A4とA3)の混在
横向きのA3図面と縦向きのA4テキストが混在するファイルでは、余白設定の位置が用紙の外側に外れてしまい、画面外に隠れてしまう現象が起きます。用紙サイズごとに余白数値を適正化するか、共通の基準位置を指定する必要があります。
3. 表示倍率やレイヤーの非表示設定
Viewerの「表示」メニューでアノテーションやヘッダー・フッターの表示がオフになっていないか、または白背景の別オブジェクトの下に番号レイヤーが潜り込んでいないかをチェックすることで、多くの表示問題は解消します。