海外コミュニティを中心に根強く支持されているのが、リック・アストリー(Rick Astley)の名曲「Never Gonna Give You Up」とのコード進行やリズムパターンの類似性に関する元ネタ考察だ。インターネット上では「ユーロビートや80年代ディスコへのオマージュではないか」との検証動画が幾度となくバズを巻き起こしてきた。
当時のスクウェア開発室では、海外のポップミュージックが日常的にBGMとして流れていたとされ、光田や植松が当時の洋楽シーンから受けた無意識の影響が、あのノスタルジックかつ中毒性の高いフレーズへ昇華された可能性は極めて高い。ファンによる元ネタの検証は、30年以上が経過した今なお議論が尽きない熱量を見せている。