建て替えに伴う仮庁舎での運用を経て、札幌市中央区役所の現在の場所は、元々慣れ親しまれた「札幌市中央区南3条西11丁目」の旧敷地へと復帰しました。大通エリアのオフィス街からも徒歩圏内であり、札幌中心部の利便性を最大限に享受できる立地です。
公共交通機関によるアクセスは市内屈指の充実度を誇ります。最寄りとなる地下鉄東西線「西11丁目駅」から徒歩約5分、さらに札幌市電(路面電車)「中央区役所前」停留場からは目と鼻の先という好立地です。冬期の降雪時でも歩道がしっかりと除雪・整備されている幹線沿いのため、足元に不安がある高齢者や子連れでもスムーズにアクセスできます。
新庁舎のフロア案内マップを確認すると、利用頻度が高い窓口を低層階に集約するスマートな動線設計が採用されています。エントランスを入ると、自然光を取り入れた明るいアトリウムが広がり、総合案内カウンターが来庁者を迎えます。
1階から2階にかけては、戸籍住民課(住民票発行窓口、戸籍謄本手続き、印鑑証明等)やマイナンバーカード受付窓口、保険年金課といった市民の日常的な手続きを集約。上層階には保健センターの健康相談スペースや地域振興・区民活動を支える区民センター機能が整然と配置されています。各階には視認性に優れたデジタルサイネージが配置され、自分がどこへ行けばよいのか直感的に把握できるユニバーサルデザインが貫かれています。