今夜の全試合終了に伴い、セントラル・リーグとパシフィック・リーグの最新順位表には小さからぬ地殻変動が起きた。首位チームの足踏み、中位グループの猛追、そして下位からの虎視眈々とした巻き返し。ペナントレースはまさに混沌の様相を呈している。
セ・リーグでは首位と2位のゲーム差がわずか「0.5」に縮まり、明日の直接対決で首位交代が起こりうる極限状態へ突入した。一方のパ・リーグも、上位3チームが1ゲーム差の中にひしめき合う大混戦。どのチームも目指すのは秋の頂上決戦、日本シリーズの舞台だ。1つのエラー、1本のタイムリーが秋の栄冠を左右するだけに、首脳陣の起用法にも一層のシビアさが求められている。
毎日のスコアボードが順位表を塗り替えていくスリリングな展開から、一瞬たりとも目が離せない。