「残された時間はわずかだが、絶対に妥協したくない」という極限の状況において、頼りになるのが京都駅ビル10階の京都拉麺小路だ。全国各地の有名店が集結するこのストリートだが、京都発祥の濃厚醤油ラーメンや背脂チャッチャ系の名店も出店しており、駅を出ることなくローカルな味を堪能できる。食券制のため回転が極めて速く、タイムリミットが迫る夜の駆け込み寺として重宝する。
一方、終電間際や22時以降に腰を据えて食事をしたいなら、八条口側のレトロな酒場や塩小路通沿いの深夜中華に目を向けたい。新幹線の最終便が走り去った後、駅周辺の空気は一変して静けさを取り戻す。
夜更けのカウンターで供される熱々の焼き餃子や、深夜に沁み渡るテールスープのラーメン。観光地の顔を脱ぎ捨てた京都駅のリアルな素顔に触れられるのは、この時間帯まで粘った者だけの特権だ。 (出典: 京都 駅 ご飯 夜(Yahoo!ニュース))
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