東京地裁立川支部で行われた裁判員裁判において、検察側は「強い殺意に基づく執拗で残虐な犯行」として懲役17年を求刑しました。
法廷では、冨田さんが衝立越しに意見陳述を行っている最中、犯人の岩埼友宏が「じゃあ殺せよ!」と大声で怒号を上げ、退廷を命じられる前代未聞の事態が発生しました。反省の色が全く見られない身勝手な態度に対し、社会的な非難が殺到しました。
2017年2月28日、東京地裁立川支部は殺人未遂と銃刀法違反の罪で懲役14年6月の実刑判決を言い渡しました。求刑には届かなかったものの、有期懲役刑としては極めて重い量刑が下され、双方が控訴しなかったため判決は確定しました。受刑者となった男は現在も刑務所に服役中であり、刑期満了に向けた動向も厳重に注視されています。