利用者が実感する抗酸化陶板浴の効果は、単なるリラクゼーションにとどまりません。穏やかな熱が骨や内臓までじんわりと浸透することで、身体の内側から数々の好循環が生まれます。
温熱によって基礎体温が上昇すると、血流が劇的に促進され、細胞の修復を促すヒートショックプロテイン(HSP)の産生が刺激されます。これが、陶板浴が免疫力向上に寄与する最大の理由とされています。体温が1℃上がると免疫を司る白血球の働きが活性化することは広く知られていますが、陶板浴は過度な疲労を伴わずに深部加温を叶えます。
また、陶板浴でかく汗は、べたつく汗腺からの汗ではなく、皮脂腺からじわじわと浸み出る「サラサラとした汗」が中心です。体内に蓄積した老廃物の排出をサポートする体温上昇とデトックスに加え、副交感神経が優位になることで、乱れがちな自律神経や睡眠サイクルの正常化にも高い評価が寄せられています。