東京・新宿に位置するお笑いの殿堂「ルミネtheよしもと」において、彼らは名実ともにルミネtheよしもと劇場番長の異名で呼ばれています。平日の昼公演から週末の立ち見が出る満席回まで、舞台に登場した瞬間に客席の空気を一変させる安定感は、若手芸人たちからも畏敬の念を集めています。
多田健二の象徴ともいえる伊勢丹チェック柄スーツは、現在も舞台上で強烈な存在感を放っています。かつて伊勢丹の紙袋柄変更に伴いスーツの存続が話題になりましたが、百貨店側からの公認と深いリスペクトのもと、トレードマークとして磨き上げられてきました。一方の善しは、イラストや映像を駆使したクリエイティブな構成力でネタの幅を広げ、単なる漫才コンビにとどまらない総合エンターテインメントを提供しています。
劇場に足繁く通うお笑いファンからは、「どんな客層の回でも必ず大爆笑を起こして帰る」「オープニングからオチまで無駄が一切ない職人芸」と絶賛されており、生粋のライブパフォーマーとしての地位を不動のものにしています。